Doxygenの設定メモの続き

参考にしたサイトでは自動化にsedを使っていたが、私にはsedの文法が分からない。 diffとpatchで対応することにした。

doxygen出力ディレクトリ

出力ディレクトリは、以下を前提としています。

OUTPUT_DIRECTORY       = "build/doxygen"

patchファイル

以下のzipファイルの”doxygen-latex.patch”にパッチファイルを用意した。

( doxygenWorkBench.zip )

コマンド実行

パッチの適応と、pdfの作成。

$ doxygen
$ patch -p0 < doxygen-latex.patch
$ cd build/doxygen/latex
$ make pdf

あとは、適当にソースのビルド時に上記のスクリプトを追加すれば良さそう。