validateUserInterfaceItem(2)
前回の続き。サンプルアプリを作った。
MTLButtonがToolbarItemやMenuItemのように、UIのenable/disableを自動で行うのを確認出来る。
AppDelegateのvalidateUserInterfaceItemで順繰りに特定のactionを持つToolbarItemやMenuItemをenable/disableを行っている。
MTLButtonではWindowがアップデートされるタイミングで、このvalidateUserInterfaceItemを呼出して自分自身のenable/disableを変更している。
Action1のselectorを持つUIがenableになっている。NSButtonはvalidateUserInterfaceItemに対応していないので、全てenableになっている。しかし、MTLButton, ToolbarItem, MenuItemはAction1しかenableになっていない。
action2をenableにした場合。
action3をenableにした場合。
サンプルコードは、